児童書
『うでずもうのトックンを まいあさつづけていく話』 登場人物 みきねいちゃん ジュン 先生 感想 うでずもうのわざに なまえがあることを はじめてしった さて、最近は絵本を卒業して児童書を読むようになってきた。 そこで、2冊の児童書を僕と子どもがそれ…
『お父さんがつれて帰ってきたおさるを家で飼い、 次第に成長していく様を 主人公の男の子が書く日記を通じて進められるストーリー』 表紙のバナナがポップアートのようで気になった本。 日記風の文体は文節のつなぎあわせがすこしおかしい。でもそれが小学…
『真面目な紳士と家を守るオバケ氏が 古い家で昼夜交代で仲良く生活する 程よくほんわかしたお話』 真面目な紳士はマジノ・マジヒコという。名前は服飾デザイナーっぽいけど第三経理部で働く規則正しい生活を送るサラリーマンだ。オバケ氏はマジノ家代々の家…
『黒猫のチャックが家を出て 伝説の猫”ブラックブラック”を追いながら 一匹のノラ猫として生きていく成長の物語』 夏休み明けに「読書感想文」を書くので、読む本を決めて読んでおくのが夏の宿題だった。いくつかの児童書をピックアップしてあげて、その中で…
古川タクの線画イラストとともに楽しめる、アーサー・ビナードの詩集。 小学生も読める内容なのか、児童書のコーナーにあったもの。 後半は漢字が多くなっているけど 前半はそれなりに読めそうだ。 ミシガン州生まれのアメリカ人だが、日本語で作品を書いて…
「ダジャレ」と「おやじギャグ」のたしかな違いはわからないんだけど、こどもはどっちも大好きだ。とくに男子。いっしょうけんめいダジャレを言おう言おうと、日夜考えているところがある。 ということで買ってあげた(のだと思うけど)、家に帰ると「おやじ…