iTunesのカテゴリ分析
手持ちの音楽のカテゴリはどのような内訳になっているのか調べてみた。
iTunesで曲の一覧を出す、全選択する、これをコピーしてエクセルに貼り付けて割と簡単にグラフ化できた。
いちばん多いのはRock、次に多いのはClassical、その次はPop。
続いてSoundtrack、Jazz、ロック、Punk。という分布だった。
自分ではテクノ系が好きだと思ってたけどこうしてみるとずいぶんロック好きじゃないか。
ざっと見てみると'Rock'と'ロック'など英語とカナでカテゴリが分散している感はある。逆に、国歌と中近東の民族音楽と瀬川瑛子はすべて'Traditional'となっている。国歌はわかるけど、'ワールドミュージック'と'演歌'じゃだめなのかな。
春日八郎もヴァネッサ・パラディもどちらも'Pop'って、まあある意味そうか、などカテゴリ分類自体への疑問もありつつ、全体見わたすとこんな感じの絵に。
数が少ないところはもはや判別不能なくらい細いので、この細いところは補助グラフで拡大されているのはエクセルの機能。
'ニューエイジ'になっていたのは'80年代の坂本龍一だった。なるほど。
'シンガーソングライター'は、円弘志の1曲のみ。なるほど。
なかなかおもしろいものです。