ほこほこのがっこう | ザ・キャビンカンパニー
『100年たった古い学校にすんでいる
ほこりのおばけ’ほこほこ’たちが
プールいっぱいのゼリーをつくるお話』
色や絵柄がポップで、ほこりのおばけたちのキャラクターもひとりひとり楽しい。ゼリーを作るという授業も楽しそう。うちの長男君は、去年の夏休みの宿題でこの絵本を題材に感想文(絵日記のようなやつ)を書いていた。気に入った絵はやはりプールいっぱいのゼリーだ。
プールといえば、来る夏にむけていまからプール遊びを楽しみにしている我が家の子どもたち。先週も近場の遊園地に行ったら、プールやってるかなーと待ち遠しい様子だった。
宿題をやったり漢字を覚えたり割り算をやったり読んだ本のページ数を書いたり空手に行ったり塾に行ったり、めんどくさいいろいろをこなしていくとやがて夏休みが来る。そんな夏休みへの期待を胸に日々を過ごす少年の能天気さが眩しい、今日この頃だった。
ザ・キャビンカンパニーのプロフィールはこちら。大分出身の二人組み。絵本だけでなく、立体作品も作るひとたち。