Needs (feat. Andrew Ashong) | Submotion Orchestra
『イギリス出身の
ダブ、アンビエント系でゆったり聴ける
大人っぽいエレクトロミュージック』
サブモーションオーケストラは2009年から活動していて、すでに高く評価されている。ぼくはよく知らなかったのだけど、ダブステップを生演奏でやるという手法で作ってきたといろいろなサイトに書いてある。この曲もそうなのかな。
エレクトロ系の音楽で生演奏を取り入れたことは僕もあった。
シンセサイザーのアルペジエータに合わせてドラムを叩くことがあって、これが大いにズレてしまうので大変だった。技術の問題といえばそれまでだけど、スタジオでみんなで合わせても曲の後半でアルペジオのパターンが反転するほどズレる。機械のテンポは一定なのに対して、人の感覚のほうが早まるのだ。
これが本番のステージでピタっと合ったのはよかった。見てた人には関係ないけど奇跡だとおもった。
feat.となっているAndrew Ashongは、ガーナ出身のシンガーソングライター。
これは2011年のインタビュー。すこし古いけど、日本語で読めるのはいいね。
オフィシャルサイトはこちら。