5月に読んだ絵本
絵本
- おはなをあげる | ジョナルノ・ローソン、シドニー・スミス
- このあとどうしちゃおう | ヨシタケシンスケ
- かわ | かこさとし
- しらないまち | 田島征三
- べべべんべんとう | さいとうしのぶ
- おとうさんをまって | 片山令子・スズキコージ
- いっしょにあそばへん? | 岡田よしたか
- こまったうしのガイコツまおう | 松山円香
- ふつうに学校にいくふつうの日 | コリン・マクノートン / きたむらさとし
- なんでもあらう | 鎌田歩
- ドングリ・ドングラ | コヤマスカン
- ちっちゃなトラックレッドくんとイエローくん | みやにしたつや
- 海底電車 | 松本猛・松森清昭
- むかし日本狼がいた | 菊池日出夫
- 999ひきのきょうだいのおひっこし | 木村研・村上康成
児童書
- ケンタとアマノジャック | 山下美樹・市居みか
- パンツはながれる | 林正博・殿内真帆
- びんのなかのともだち | 垣内磯子・松本春野
- おでんおんせんにいく | 中川ひろたか・長谷川義史
- おーいペンギンさーん | 岡田よしたか
5月は15冊。連休もあって、遠足もあって、学校も幼稚園もいそがしい。
小学生の子が読む児童書が多くなってきた。僕が読んでいないのもあるけど、「パンツはながれる」「おーいペンギンさーん」がよかった。
絵本で印象に残ってるのは、「海底電車」「このあとどうしちゃおう」「ドングリ・ドングラ」かな。「海底電車」は新刊。子どもたちも気に入って何度か繰り返し読んだ。やはり電車モノは鉄板なのか。
まだ紹介していない絵本は、「ふつうに学校にいくふつうの日」。
- 作者: コリンマクノートン,きたむらさとし,Colin McNaughton,柴田元幸
- 出版社/メーカー: 小峰書店
- 発売日: 2005/05
- メディア: 大型本
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ちょっと変わった先生の授業を受けて、何の変哲もない日常が普通じゃなくなったというお話。日常の背景は単色で始まって、授業が進むと次第に色が増えていく演出になっている。きたむらさとしさんの絵もいい感じ。
ではまた来月。