ネバーギブアップ! / くすのきしげのり,山本孝
『うでずもうのトックンを
まいあさつづけていく話』
登場人物
みきねいちゃん
ジュン
先生
感想
うでずもうのわざに
なまえがあることを
はじめてしった
さて、最近は絵本を卒業して児童書を読むようになってきた。
そこで、2冊の児童書を僕と子どもがそれぞれ読んで、感想を書く。そして今度はそれを交換して、やっぱり感想を書く。
そんな事を始めてみた。
上記は、子どもが書いた読書メモ。感想を書くといっても本格的なのを書かせるとハードル上がって本が嫌になってしまうので適当にしている。
主人公の子は腕相撲が弱くて、女の子にも負けてしまう。
そんな子が腕相撲大会に挑戦するお話だ。
うでずもうのトックンと言ってもまずは走ったり腕立て伏せをやる。新聞紙を片手で丸める練習をしたりする。
そういう練習を毎朝やるため、6時に公園にきてくれるのだ。
雨が降った日も傘を差して公園の入り口で待っているのだった。
運動会の練習ということで、僕も朝早起きして子どもを連れて公園を走っていたことがある。
運動会が近い日は毎朝走ってたけど、けっこう毎朝はツライ。前日の仕事が遅くなったりすると起きるだけで大変だったりするのを知っているので、この先生はすごいな、なんて思うのだった。