絵本
だんろのまえで。 ねこやうさぎのあたたかな感じの絵。 いい絵本だった。 なんだけどちょっとこの話は謎めいていて、ここは木なの?家なの?なんで広いの?という疑問や、 『旅人・迷子・木・夜・火・動物・朝・出発』 という夢占いっぽいキーワードがシンプ…
関西弁の絵本。 タイトルのとおり、地獄にバスで通勤するオニのお話。サラリーマンが’地獄’に通うという設定が、大人としてはなんともいえない感じだが、子どもたちはそんな事は考えずに楽しんでいる。 地獄に着いて、仕事をして、奥さんの愛妻弁当を食べて…
1月に読んだ絵本のリストはこんな感じです。1冊ごとに絵本レビュー書くまえに2月になってしまいそうなので一覧を出します。 2月が近くなった月末は、節分とチョコの絵本を多めにチョイスして季節感を出してますが、そのほか適当に面白げなやつを選んでます。…
ラーメンの絵本を読むのは楽しい。 地獄、閻魔大王、鬼、血の池、激辛ラーメン、この世界はあっという間に子どもの心をキャッチした模様。 激辛”ちのいけラーメン”を全部食べると天国へ行ける、という約束をしてしまった閻魔大王と罪人たちの攻防、かと思い…
「よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし」という絵本があって、これを子どもが小学校で読んで気に入ったらしい。 なので、同じ作者の絵本をいくつか図書館から借りてきてあげたら、やはり面白い。「パンのミミたろう」とか、「おふろのおふろ…
tupera tupera の工作えほん。 小2&年中の子どもたち(男子)が工作が好きなので役に立ったというか、いろいろ作ったという本。季節柄、豆まきの鬼の面を2つ作り、モビールを3つ作り、「アルペンスキー」という ダジャレみたいな工作を一つ作った。クマ…